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髙倉 真2019年入社 電気設備部
Shin Takakura
電気業務には12年のキャリアがあります。名古屋で同じく電気関係の会社に勤めていました。鹿児島への帰郷を決め、地元で仕事を探していたところ、中釜電設を知り、南さつま市を中心に大規模な電気工事を行っていることにも惹かれ、入社を決意しました。社内の雰囲気は、社員みんなが和気あいあいと明るく、仲間同士が互いの仕事を助け合う良い関係だと思います。一般個人のお客さま、公共事業等、幅広い工事を請け負っていますが、お客さまからの「ありがとう」という言葉や、自分の中のイメージが、実際の形となって出来上がったときの喜びは、大きな達成感と成功体験に繋がっています。病院なども手がけ、子供達の未来に残る公共施設の誕生に携われることに、職人としての責任とやりがいを感じています。
現在目標にしているのが、電気施工管理1級資格の取得です。今、2級を持っていますが、仕事の幅を広げるなら、上級の資格はどうしても不可欠です。現場の経験を積みながら、技術と知識の習得に努めています。資格取得については会社の補助もあり、自分次第で、大きくキャリアアップできる環境が整っています。所有する資格によって、給料面にも違いがでるので、マイホームを購入したばかりの自分としても、公私両面で頑張りたいです。
工事現場の規模は、大小様々です。高校や専門学校で専門資格を習得された方、電気関係の仕事に進もうと思われている方には、南薩の幅広い現場で経験を積むチャンスが待っています。地元地域のライフラインを、自分達の手で作りあげる喜びを多くの学生のみなさんに味わってもらえる誇りある職業です。また中釜電設では、電気以外にも給排水工事、空調工事も請け負っているので、他業種の現場を見通す多面的な視野、複合的スキルを身につけることが出来ます。また、工事の現場にはあらゆる専門性をもった職人が集まるので、柔軟な判断や感覚的センスは、どの現場、どの業種にも通じるスキルです。創業より3代続く歴史の中で積み重ねてきた、中釜電設ならではのアドバンテージを実感できると思います。
2018年入社 電気工事部 松村 博 Hiroshi Matsumura
電気系の専門学校を卒業し、新卒採用で入社しました。この街、南薩で育ち、電気インフラにはいつもお世話になってきたので、大人になった自分が職人として設備建設に携われることに、地域貢献の思いとやりがいを感じています。企業選びは、会社が家から近かったというのも決め手の一つでした。入社して、まだ分からないことも多いですが先輩方の丁寧なご指導にいつも感謝しています。
仕事のやりがいは、電気のつかなかった場所に灯りがつき、お客さんから「電気を通してくれてありがとう」と喜んでもらえることです。電気インフラ整備の基盤には、常に人のくらしがあり、それぞれの心や表情があります。仕事を通じて、人に対する思いの大切さに気付かせてもらいながら、地域貢献の意識も、入社前に比べて一層深いものになったと思います。
2019年入社 管理部総務 川畑 勝裕 Katsuhiro Kawabata
事務職を希望し、中途採用で入社しました。企業選びの中で、主にライフラインの修繕を行なっている会社だということを知り、南さつま市の重要な役割を果たす仕事に関心を持ち、入社を決めました。転職前は「会社に慣れることができるかな」と不安に思うこともありましたが、何より先輩のみなさんが親切で優しく、フレンドリーに接してくださるので、仕事にもスムーズに慣れていくことができました。
南さつま市を中心としたインフラ整備の事業発展と共に、個々の社員の作業もますます高度化・精鋭化する中で、能力を発揮でき、やりがいを感じているところです。電気という、社会に不可欠な原動力を扱う仕事は、時に未体験の、難解な局面も多々ありますが、同時にそれを一つずつ解決し、最適解を見出すことに、この仕事ならではの達成感があります。また、仲間とサポートし合える関係も、私たちの強みです。
管理部 中釡 恵里菜 Erina Nakagama
中釜電設は、社会貢献をモットーとし、高度な技術を駆使してお客様に安心と信頼の製品とサービスを提供する会社です。社内は緊張感を持ちながらも、明るく楽しい雰囲気で、社員同士のコミュニケーションを大切にしながら業務を進めています。私の担当する事務については、一人作業というのはほとんどなく、誰か一人に仕事が偏ることのないよう、社員同士協力し合いながら作業を進めています。一人一人が連携して力を発揮し、大きな仕事をまとめていく。社員同士の横のつながりに信頼と感謝、絆を感じ合える職場環境です。
設備整備の分野は、工事現場、事務のどちらにも専門的作業が必要になります。しかし、未経験で分からないことがあっても、社員同士が協力し合って解決していくので、一人で問題を抱え込むことはありません。いつでも周りの誰かに頼れる環境なので、そういう点についてはあまり心配せず、ぜひ一緒にお仕事ができたらと思います。専門知識は徐々に身につけてもらえれば大丈夫です。会社の中枢として様々な管理を行う事務業務では、新時代の基準として、環境負荷の低減に努めることや、社内外のポリシーチェック、コンプライアンス遵守の徹底など、会社を進展的にマネジメントする業務も行なっています。また、屋外の工事現場においては男性社員の割合が多い中で、女性の活躍がますます期待されており、社員一人一人が能力を発揮できるよう、適材適所の役割分担を考慮しています。
川﨑 勝彦 Katsuhiko Kawasaki 2021年入社 管工事部
前職で、管工事関係の仕事を20年くらい勤め、そちらを定年退職し、3年前に中釜電設に再雇用で入社しました。業務は、これまでと同様の管工事につかせてもらっています。中釜電設は、電気・水道設備の会社としては南さつま市で一番大きい会社として知られていますから、私としては新しい真っ白な気持ちで、現場に挑戦するつもりで入社させていただきました。
入社して思うのは、まわりの方々がとても親切で、優しいということ。年齢が上の私にも明るく接してしていただき、働きやすく、仕事もやりがいを感じます。現在の現場が、私がこれまでに経験したことのないほどの大きさで、いっそうの責任感、充実感を楽しんでいます。新しい経験、勉強を重ねながら、一生懸命取り組みたいです。
草野 修平 Shuhei Souno 2015年入社 管工事部
中釜電設には8年前よりお世話になっています。前職は、県内の電気関係の会社に勤めていました。子供が進学するタイミングで地元に帰ろうと思い、仕事を探していたところ、中釜電設が南さつま市内で大きな現場を持つ企業だと知り、やりがいと期待感を持って、入社を決断しました。
同僚には年の近い人も多いので、仕事の相談もしやすいです。現在、任されている仕事が、今までに経験したことのないくらい大きな規模の現場で、中釜電設で働くからこその経験になっています。もちろんプレッシャーはありますが、最後の竣工まできっちりと務め、将来に残る施設を完成させていきたいです。
中釜電設の歴史は、電球の交換など小くても大事な仕事から始まりました。創業時はリアカーを牽いて各家庭を回り、当時十分ではなかった社会インフラを地道に支えていたといいます。その思いと誇りを胸に、新たな時代のインフラ整備に挑むのは、現代のプロフェッショナル達です。
雇用保険
労災保険
健康保険
厚生年金保険
退職金制度あり
退職金共済加入
マイカー通勤 可
(距離に応じて通勤手当を支給)
業務上必要な資格については、取得に向けて会社が負担し全面的にバックアップしています。
●施工管理技上(電気工事、電気通信工事、管工事、土木工事) ●電気工事士(1種、2種)
●給水装置工事主任技術者 ●浄化槽設備士 ●排水設備工事責任技術者
●消防設備士(甲・乙) ●液化ガス設備士 他、技能講習・特別教育等
南さつま市で住宅を建てる方や中古住宅を購入される方に、以下のような支援制度があります。(諸要件あり)他にも空き家となった家を紹介する[空き屋バンク]もあります。
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遠慮なくご相談ください。
キミの活躍をこの町と中釜電設が待っています。